滋賀県大津市に本社・支社を置くソーシャルアクションネットワークは、学生が考案した魚レシピ3種類のレシピカードを2026年1月19日から順次配布します。配布先はコープしが全店と滋賀県内の一部大学食堂で、若者を中心に家庭で魚料理を作る機会を増やす狙いです。

背景には、日本人の魚介類消費量がこの20年で約42%減少した現状があります。特に若年層で「魚を食べる・調理する」機会が減っていることから、調理のハードルを下げ、身近な献立として定着させる取り組みとして位置づけます。

レシピは、一般社団法人海と日本プロジェクトin滋賀県とワークショップ参加学生が開発しました。2025年9月20日~11月29日の全5日間で行った「海と琵琶湖のさかなレシピ」チャレンジワークショップで作成し、材料と作り方に加え、魚のさばき方解説動画へ誘導するQRコード、学生の「学生のワンポンとアドバイス」を名刺サイズの2つ折りカードにまとめています。内容は「イワシフライ」「さかなそぼろ丼」「ブリの出汁茶漬け(湖魚の佃煮でもアレンジ可)」です。

カード配布を通じて、手軽に作れる魚料理の選択肢を可視化し、家庭での調理回数増につなげられるかが焦点になります。今後は、店頭・学食を起点に新たなレシピ提案や動画活用が広がるかが注目されます。

【関連URL】
https://shiga.uminohi.jp />https://uminohi.jp

Share.