シーベースは2025年8月、全国のビジネスパーソン230名を対象に、上司からの「悩み相談」に対する受け止め方を調べた。部下側では「安心感が増す」(10.0%)と「頼りにされて嬉しい」(40.7%)を合わせたポジティブ受容が50.7%だった一方、「少し不安」(13.6%)と「戸惑う」(14.0%)のネガティブ反応は27.6%だった。結果は2026年1月22日に公表した。
年代別では、30代のポジティブ受容が61.8%と高く、「頼りにされて嬉しい」は50.0%だった。マネジメント経験年数別では、経験なし層のポジティブ受容が41.7%にとどまり、経験の有無で受け止め方に差が出た。
上司側(管理職経験あり136名)に、重要な意思決定やトラブル時に部下へ相談するかを聞くと、「頻繁にある」(8.0%)と「ときどきある」(52.9%)の合計は60.9%だった一方、「ほとんどない」(27.5%)と「まったくない」(11.6%)も計39.1%あった。年代別では30代が「相談する」割合が4割、40代・50代は7割弱で、役職別では係長・主任が55.1%だった。
同社は、相談を負担にしないために目的や役割分担を明確化し、年代や経験に応じた設計が重要だとしている。今後は、相談が信頼形成や協働に結びつく運用ルールや育成施策の整備が課題になりそうだ。
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