Daon Japanは2026年1月22日、日本市場向けに、パスワードレス認証とフィッシング詐欺対策を狙った多要素認証サービスの提供を始めました。パスキー(同期型/端末固定型)やFIDO UAF、顔認証・声紋認証などの生体認証、不正検知機能をまとめて提供します。

対象は金融機関や証券会社、カード会社、仮想通貨取引事業者のほか、航空会社、ホテルチェーン、EC、エンタメなどオンラインサービス事業者です。近年、オンライン不正の増加と手口の高度化が進み、日本でも金融領域を中心に被害が拡大していることが背景にあります。

同社はFIDO認証に加え、公開鍵方式の知識認証を組み合わせ、ログイン認証から取引認証、アカウント復旧までをカバーする統合認証をうたいます。不正検知ではライブネスチェック(なりすまし防止)、Deepfake検出、Injection Attack検知などを提供し、関連機能は2022年から世界のユーザーに提供してきたとしています。

Daonは2000年創業で、世界で300社以上に導入実績があるとされます。今後は、パスキーやFIDO UAFなどのパスワードレス認証と不正検知を組み合わせた導入拡大を目指し、日本のオンライン事業者の不正対策需要を取り込む見通しです。

【関連リンク】
公式HP: https://www.daon.com/ja
詳細URL: https://go.daon.com/ja-jp

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