豊橋市は令和8年2月21日13時から、豊橋市公会堂ホールで「豊橋市文化財保存活用地域計画認定記念シンポジウム」を開きます。参加は無料で、当日受付の先着順です。会場定員は600名です。
背景には、少子高齢化に伴う文化財の維持や継承者不足への懸念があります。市内には令和6年度末時点で指定・登録などの文化財が153件、未指定の文化財が2,073件あり、多様な歴史文化資源を抱えています。
同市の「豊橋市文化財保存活用地域計画」は令和7年7月18日に文化庁の認定を受けました。シンポジウムでは市指定無形民俗文化財の「飽海人形浄瑠璃(吉田文楽)」と「牟呂八幡宮の神事相撲」の上演に加え、講演とパネルディスカッションを行い、市民や地域の関係者と保存・活用の方法を議論します。
市は、文化財の重要性は認識されても個別の文化財への関心が一部を除き高くないという市民アンケート結果(令和3年度)も踏まえ、地域ぐるみで「守り、活かし、伝える」機運を高めたい考えです。今後は議論をきっかけに、保存継承と活用を両立させた地域活性化につなげられるかが焦点になります。
【イベント情報】
イベント名:豊橋市文化財保存活用地域計画認定記念シンポジウム『地域の宝《歴史文化資源》を活かす未来創造~地域総がかりで文化財を守り、活かし、伝えるために~』
開催日時:令和8年2月 21(土)13 時から(開場 12 時)
会場:豊橋市公会堂ホール(定員600名・参加無料・当日受付先着順)
問い合わせ先:豊橋市文化財センター(0532-56-6060)
住所:豊橋市松葉町3丁目1番地
