売れるネット広告社グループ(9235)は1月23日、連結子会社「SOBAプロジェクト」でAI駆動開発(AIエディターと自律型コーディングエージェント)を取り入れた開発体制を検証し、従来比で開発効率・生産性が約3.8倍(約275%)向上したと明らかにしました。拠点は福岡市の本社です。

検証は特定の開発案件で実施し、人間のエンジニア主体の体制に、AIエディターの即時補完や改善提案、自律型エージェントによるタスク分解・実装支援を組み合わせ、実運用環境で実証テストを行ったとしています。

背景として、対象案件は従来、課題解決数が年間約80件(月約6.6件)にとどまり、実装・修正・検証がボトルネックになっていました。今回の実証期間は2カ月間で50件を処理し、月換算で約25件の処理能力に相当するとしています。

同社は今後、他プロジェクトへの段階的な導入を検討します。連結業績への影響は現時点で軽微としつつ、2026年7月期の連結業績にプラス寄与を見込むとしています。

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公式HP:https://group.ureru.co.jp

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