富士薬品は2026年1月23日、千葉県四街道市と包括連携協定を結びました。防災・災害対策や健康増進など計5項目で連携し、市民の健康づくり推進や地域活性化、市民サービス向上を目指します。締結場所は四街道市役所です。

協定では、防災・災害対策、健康増進、安全・安心、高齢者等の見守り、その他必要な事業を対象に、配置薬販売などの事業活動を軸として市と協議しながら取り組みを進めます。熱中症特別警戒アラートが出た際には、「ドラッグセイムス もねの里モール店」をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として開設します。

背景には、四街道市で少子高齢化や一人暮らし高齢者の増加が進むことがあります。同市は令和6年度(2024年度)から令和25年度(2043年度)までの総合計画に基づき協働のまちづくりを掲げており、富士薬品も市内で配置薬を約1,500軒が利用するなど地域密着の実績があります。今回の協定は同社にとって自治体連携の38例目で、グループのセイムスブランド店舗は2025年3月末時点で全国1,273店です。

今後は、市との連携内容を具体化しながら、平時の健康支援と災害時の支援体制を両輪で整えることが焦点になります。店舗の受け入れ体制など運用面の調整を進め、市民が利用しやすい仕組みづくりが求められます。

【関連リンク】
詳細URL: https://www.fujiyakuhin.co.jp/news/17096
四街道市総合計画(令和6年度~令和25年度): https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/smph/shisei/torikumi/koso/sogokeikaku/yotsukaido_keikaku/index.html

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