株式会社KMS(東京都品川区)は2026年1月23日、「KMSのAIソリューション」にModel Context Protocol(MCP)サーバーを実装し、外部の生成AIや各種ソリューションと連携させる仕組みを整備したと明らかにしました。既存の生成AI環境を起点に業務活用を進めたい企業を主な対象に据えます。

MCPは、生成AIが利用できるデータや実行可能な操作をあらかじめ定義し、接続先とのやり取りを標準化する枠組みです。KMSはMCPサーバー側で権限管理、アクセス制限、操作ログ管理を行い、セキュリティとガバナンスを確保しながら連携できるようにします。

これにより、同社AIソリューション上で作成したRAG(検索拡張生成)ベースのAIエージェントを、外部の生成AIから呼び出せるようになります。同ソリューションは従来、セキュアな環境下でRAGを活用でき、Microsoft Teams上での利用やSharePoint、Boxなど外部サービスとの接続にも対応してきました。

同社は今後も、生成AIの実運用を見据えた基盤整備を継続し、企業の業務高度化と持続的な価値創出を支援するとしています。なお、会社概要として設立は2015年7月、資本金は29,980,000円です。

【関連リンク】
KMSのAIソリューション:https://daiverse.jp />コーポレートサイト:https://kms3.com

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