売れるネット広告社グループ(東証グロース、証券コード9235)は2026年1月26日、対話型AI上での広告手法「ChatGPT/LLM広告」の勝ちパターン確立に向け、戦略的な研究・検証フェーズを始めたと発表しました。1月22日に新設した「ChatGPT/LLM広告事業化部門」の活動第一弾としています。現時点で連結業績への影響は軽微としています。

同社は、検索中心の導線から対話型AI中心へ市場が移ることを見据え、数兆円規模になり得る対話型AI広告市場で先行者利益を狙います。米国などではChatGPT上での企業推奨や広告モデルの検証が進む一方、広告仕様や課金モデルは未確定で、同社はこの未整備さを参入障壁と捉えています。

具体策として、ChatGPTなど主要LLMの推奨基準やアルゴリズムの解析、AIに選ばれやすくする最適化手法(プロンプトエンジニアリングなど)の検証、次世代の「文脈連動型広告」プロトタイプ検証を実施します。あわせて将来のAPI公開や広告枠実装を見据え、技術接続やデータ構造の最適化も先行して進めます。

今後は、既存のデジタルマーケティング知見を対話型AI市場へ横展開し、市場拡大時に高収益モデルを迅速に立ち上げられる体制を目指すとしています。2026年7月期に連結業績へのプラス寄与を見込む方針です。

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公式HP:https://group.ureru.co.jp

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