さいたま市産業創造財団が実施する「さいたま市アクセラレータープログラム(SCAP)」採択者ツナグッドは2026年1月26日、医療的ケア児者を育てる家族や身体障害者などに「働く自信」を育む支援プログラム「スモビズ」の2025年度活動を報告しました。埼玉県内(主にさいたま市・川口市)で実施し、一部はオンラインで行いました。
主な取り組みは3本立てです。体験談を共有するオンライン「おしゃべり会」は2025年8月から計3回開催し、申込者は延べ92名、参加者は延べ42名でした。あわせて、全国の医療的ケア児者を介護する家族を対象にした独自調査(回答41人、期間は2024年10月17〜28日)も実施しました。
スキル面では、企業アカウント運用を想定したInstagram運用代行入門講座を10月から全10回で実施し、参加者は4名でした。デザインツールCanvaなどを使った実践学習に加え、状況に合わせた個別支援も行い、2025年度は身体障害のある2名をサポートしました。協力企業としてエビナ電機製作所、ハート&アートが参画しています。
ツナグッドは、介護や身体の制約、スキル不安、相談先不足などで就労を諦めがちな状況を踏まえ、「自分らしく働く力」を得る機会づくりを狙うとしています。2026年度の本格始動に向け、活動を継続し参加者の就労実現を後押しする方針です。
【関連リンク】
受講生の声(HP):https://www.tsunagood-pro.com/voice
スモビズHP:https://www.tsunagood-pro.com/sumobiz
スモビズ公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@817helma
さいたま市産業創造財団:https://www.sozo-saitama.or.jp
