山口県長門市で2026年1月21日、海にまつわる民話を題材にしたアニメーション「西圓寺の狸囃子」が完成し、監督の沼田氏が江原達也市長を訪問しました。同日、市は「海ノ民話のまち」に認定され、長門市立深川小学校で10時40分~11時25分にお披露目上映会が開かれ、児童約400人が参加しました。

作品は、日本昔ばなし協会と日本財団が進める「海ノ民話のまちプロジェクト」の一環で制作されました。民話をアニメにすることで、次世代に語り継ぎ、海との関わりや地域学習につなげる狙いです。午前の部ではプロジェクト説明のほか、認定証と完成アニメのパッケージ贈呈、青海島の学び、上映、質疑応答が行われました。

午後は西圓寺で14時00分~14時40分に地域住民向け上映会を実施し、参加者は約20人でした。上映後には副住職が民話を解説し、作中の狸囃子の音に西圓寺の木魚の実音を収録した点も説明されました。青海島は国の名勝・天然記念物の指定から100周年を迎えています。

今後は学校教材としての活用に加え、青海島を舞台とした作品として、8月からヒストリアながとで開催予定の企画展など観光・シティセールスにも活用し、市の魅力発信につなげる方針です。

【イベント情報】
表敬訪問/上映会(午前の部):2026年1月21日(水)10時40分~11時25分/会場:長門市立深川小学校(〒759-4101 長門市東深川2688-1)
上映会(午後の部):2026年1月21日(水)14時00分~14時40分/会場:西圓寺(〒759-4106 長門市仙崎大日比2118)
詳細URL:https://uminominwa.jp/animation/110
公式サイト:https://uminominwa.jp
日本昔ばなし協会:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp

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