一般社団法人いびき無呼吸改善協会は1月26日、全国の20〜60代男女300人を対象にした「冬のいびき対策」調査を公表しました。実施した対策で「改善した」(大きく改善6.3%+やや改善)は計68.3%となりました。

この冬に行った対策で最も多かったのは「横向きで寝る」21.0%でした。加えて「最も効果を感じた対策」でも「横向きで寝る」が28.1%で最多となり、姿勢調整が手軽な選択肢として浸透している実態が出ています。調査期間は1月25〜26日で、インターネットで実施されました。

一方で、医師や専門家に相談すべきだと考える人は70.0%に上りました。ただ、相談しづらい理由として「費用がかかりそう」17.7%、「どの診療科に行けばよいかわからない」17.2%が上位で、受診意向と行動の間に迷いがあることが示されました。

同協会は、横向き寝や枕調整、加湿などで改善する例がある一方、慢性的な場合は睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの可能性もあるとしています。今後は、自己対策での改善度合いを踏まえつつ、症状が続く場合に適切な相談先へつながる情報整備が課題となりそうです。

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