東レACS(東京都港区)は2026年1月19日、アパレル向けデータ管理システム「XIFORMⓇ Ver. 11」をリリースしました。手書きやPDFの帳票を取り込めるAI-OCR連携(Smart Read、要契約)などを追加し、重複作業や転記ミスの削減を狙います。
XIFORMⓇは、縫製仕様書や加工指図書、発注書など帳票内の情報を管理・共有する仕組みで、入力補助や作図機能も備えます。Ver.11ではAI-OCRにより帳票のデータ化を支援し、手入力工程の負担を軽減する設計です。
翻訳面ではAI翻訳(DeepLⓇ連携、要契約)にベトナム語を追加しました。図形内コメントの翻訳や用語登録にも対応し、海外拠点とのやり取りで表記ゆれを抑えることを想定しています。さらにLayout Makerには、レイアウト作成時に使えるAI翻訳機能を加えました。
同社は資本金3億円で、2000年10月設立です。帳票・仕様書のデータ化と多言語対応が進むことで、企画から生産管理までの情報共有を効率化し、業務のDXを後押しするかが焦点となります。
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詳しくはこちら:https://www.toray-acs.co.jp/support/version-up/xiform-ver10
XIFORMⓇ 製品ページ:https://www.toray-acs.co.jp/products/xiform
CREACOMPO®Ⅱ 製品ページ:https://www.toray-acs.co.jp/products/creacompo2
