パナソニック株式会社は2026年1月27日、同社のお客様ご相談センター(総合受付窓口)に、IVRy(東京都港区)の対話型音声AI SaaS「アイブリー」を導入しました。総合受付には月間約7,000件の電話が入り、製品カテゴリの多さから窓口選択が難しいことが課題でした。
今回の仕組みでは、AIが利用者の発話から製品名称や相談内容を認識し、適切な窓口へ自動で誘導します。誤転送や「たらい回し」による顧客不満、ブランド価値毀損のリスクを下げる狙いです。AIは24時間365日稼働し、通話内容はテキストで確認できます。
あわせて分析ダッシュボード「IVRy Analytics」で問い合わせ傾向の分析も可能にします。導入はまず携帯電話からの架電顧客を対象とし、その後対象を拡大する段階的な運用としています。
今後は、音声・テキストデータを製品改善やマーケティングへ還元する仕組みづくりが焦点となります。電話応答の自動化にとどまらず、全社的な顧客体験(CX)向上につながるかが注目されます。
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コーポレートページ掲載URL:https://ivry.jp/pr/h9tsppmnt
対話型音声AI SaaS「アイブリー」:https://ivry.jp/enterprise/top
IVRy 企業サイト:https://ivry.jp/company
