株式会社メンバーズ(東京都中央区)は、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)人材の累計輩出数が2025年12月時点で1,000人を超えたとした。2027年3月末までに385人を輩出する3カ年計画の最終目標を、15カ月前倒しで達成し、当初目標比で約2.6倍に到達したという。
背景には、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)加速に対し、戦略の具体化や関係者調整を担い実行をリードするPM/PMO人材が不足している状況がある。PMOは、プロジェクトの進行管理や課題・リスク管理などを支える機能を指す。
同社は育成策として、PMO職種の設定と認定(カリキュラム修了バッジ付与、審査による職種認定)や、変化適応力・ビジネス変革力を重視したレベル定義を導入した。外部知見として、コパイロツトの「Project Sprint」や青山学院大学の「ADPISA」を取り入れ、PMO大勉強会など学び合う仕組みも整備した。
今後はAIなどの導入でDXが進む中、PMO人材の重要性が高まると見込み、継続的な輩出を通じて企業のDX推進を支援する方針としている。
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