Ragate(東京都中央区)は2026年1月27日18時20分、企業のDX・AX推進とプロジェクト成功率向上を支援する「AI駆動型ITコンサルティング事業部」を新設した。生成AIやCursor、仕様駆動開発を用い、資料作成・分析業務の工数を従来コンサル比で50%削減し、生産性と開発スピードを各2倍にする目標を掲げる。
狙いは、日本のIT現場で「戦略を描くコンサル」と「実装を担うSIer」が分断し、DX投資のROIが伸びにくい状況を改めることだ。戦略と実装のつなぎ込み不足が頓挫要因となる一方、現場ではPMO(プロジェクト管理を支援する役割)の人手不足により進捗管理やリスク対応が遅れやすいという。
新事業部は、戦略策定から実装・運用までを一気通貫で伴走し、AIによるPMO支援も提供する。支援領域にはDX・AX、BPR(業務改革)、RFP(提案依頼書)作成支援、AWS・GCP、Difyなどを挙げ、AWS認定技術者とMBA保有者の知見を組み合わせるとしている。Ragateは2017年5月25日設立で、資本金は2,100万円、2022年に「AWS Rising Star Partner of the Year」を受賞している。
同社は今後、AI駆動型のコンサルティングで品質とスピードの両立を図り、プロジェクト終了後も企業側の自走力につながるナレッジ定着を重視する方針だ。
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特設サイト: https://consulting.ragate.co.jp
コーポレートサイト: https://www.ragate.co.jp
