サムスン電子ジャパン(東京都千代田区)は2026年1月28日、公共の場でのスマートフォン利用時に周囲から画面を見られる「のぞき見」リスクを低減する新たなプライバシー保護機能を、近日中に公開すると予告しました。開発・検証・改良に5年以上を要したとしています。
新機能は、状況に応じて保護レベルを高めるカスタマイズに対応し、特定アプリ利用時や機密性の高い操作時に、他者から見える情報を制御する仕組みです。通知ポップアップのみを保護対象に選べるなど、利用シーンに合わせた設定を想定しています。
技術面では、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、既存の多層的セキュリティ基盤「Samsung Knox」を土台に、ピクセル単位でプライバシーを守ると説明しました。Knoxの取り組みは10年以上としており、基盤技術の蓄積を強調しています。
一方、機能名、対応機種、提供開始日、料金などの詳細は現時点で示されていません。今後、対象となるSamsung Galaxy端末や提供方法が明らかになれば、通勤電車など混雑した環境でのメッセージ確認やパスワード入力の安心感向上につながる可能性があります。
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