マザーハウスは2026年1月28日、バングラデシュの自社工場「マトリゴール」を3階増床し、工場の雇用規模を現在の約400人から600人まで拡大できる体制にすると明らかにしました。増床により、稼働人員は約1.5倍となります。
増床の狙いは、生産力を高めると同時に、急成長カテゴリーの研究開発(R&D)を強化することです。革小物や「ERIKO YAMAGUCHI」のレザーシューズなどを想定し、工場内に研究開発セクションを設ける予定です。
同社は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を掲げ、バッグやジュエリー、アパレルを途上国で企画・生産してきました。生産拠点はバングラデシュなど計6か国で、直営店は国内50店舗、台湾5店舗、シンガポール3店舗を展開しています。今年3月に20周年を迎えることも、生産体制の見直しを後押ししました。
今後は、増床したマトリゴールで生産・研究開発を強めながら、2029年に学校や病院(保育施設の併設記載もあり)を備えた新工場「グリーンファクトリー」への移転計画を進める見通しです。
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