売れるネット広告社グループ(東証グロース、9235)は1月29日、連結子会社の売れる越境EC社で、中国版TikTok「抖音(Douyin)」を活用した「中国TikTokライブコマース 新テストプラン」の提供を始めました。抖音のライブ配信を起点に、中国消費者の反応を見ながら販売可能性を検証します。

狙いは、中国市場を一般貿易で展開する際に生じやすい手続きや現地体制構築、広告投資などの初期負担を抑え、コストとリスクが先行する状態を避けることです。小さく始めてデータで検証し、勝ち筋が見えた段階で拡大する方針です。

同プランは保税区×越境ECのスキームを用い、KOL(Key Opinion Leader、影響力のある発信者)選定や運用条件を標準化します。標準設計として月4回配信、1回20分想定、1配信あたり約5SKU、契約期間は例として10カ月を置き、仮説→実行→検証→改善を継続します。

同社は短期的に導入拡大と運用事例の蓄積を進め、中期的に中国向けライブコマース支援を標準化・高度化したサービスとして展開するとしています。連結業績への影響は現時点で軽微の見込みです。

【商品情報】
サービス名:中国TikTokライブコマース 新テストプラン
内容:抖音ライブ配信で中国消費者の反応を定量・定性で把握し、商品適合性や訴求ポイントを検証しながら販売実績の形成を目指す
標準設計:月4回配信(1回20分想定)、1配信あたり約5SKU、契約期間例10ヶ月
活用スキーム:保税区×越境EC
公式HP:https://group.ureru.co.jp

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