株式会社アイシン(愛知県刈谷市)は2026年1月29日、株式会社リウェルおよび東海大学の関根教授と連携し、皮膚ガスを用いたストレス蓄積判定技術と就労定着支援サービスを組み合わせた新サービスの実証を始めました。皮膚ガスには800種類以上の成分が含まれるとされ、成分分析でストレス状態を客観的に示すことを狙います。
今回の実証では、復職後に行われてきた支援面談に加え、皮膚ガスの成分分析によるストレス蓄積判定を実施します。得られた結果を分かりやすく可視化し、支援担当者が復職者の状態把握や支援方針の検討に活用します。
背景には、メンタル不調による休職・離職者や疾患者の増加、再発率の高さがあります。労働人口が減少する中、従業員が長く健康に働くための対策が求められており、厚生労働省も「心の健康保持促進」を事業者に求めています。
アイシンは今後、本実証を起点に、さまざまな領域のメンタルヘルス課題の解決とウェルネスライフの実現への貢献を目指すとしています。
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公式HP:https://www.aisin.com/jp
