地域発の技術を生活につなぐ展示会「第3回 たま未来・産業フェア」が、2026年1月30日10:00〜17:00と31日10:00〜16:00に東京たま未来メッセ(東京都八王子市)で開かれます。入場は無料で事前申込制、参加は約150の企業・団体を予定しています。昨年度の来場者数は7,749人でした。

主催は多摩イノベーションエコシステム実行委員会で、「ものづくり」「GX・DX」「くらし」の3分野を中心に展示します。GXは脱炭素など環境配慮に向けた取り組み、DXはデジタル技術で業務や暮らしを変える取り組みを指します。会期中の1月30日には、リーディングプロジェクトに選定された企業・団体による取り組み発表も行います。

出展する株式会社ココロミル(東京都新宿区)は、「自宅で心臓と睡眠の状態を見守る在宅ヘルスケアデバイス(名称未定・デモ版)」を展示します。心疾患や脳卒中など循環器系疾患は自覚症状が乏しいまま進行する場合があり、通院や検査の心理的・時間的負担から受診を先送りする人もいるため、日常環境下で状態把握を助ける予防医療の形として関心が高まっています。

在宅での心電図や睡眠記録を家族も含めて確認し、必要に応じて医療機関の相談につなげる「家庭内ヘルスケア」としての活用が見込まれます。今後は地域を実証の場に、生活に根ざした予防医療の有効性や運用方法の検証が進むかが焦点です。

【イベント情報】
イベント名:第3回 たま未来・産業フェア
日時:2026年1月30日(金)10:00〜17:00/2026年1月31日(土)10:00〜16:00
会場:東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3-19-2)
入場料:無料(事前申込制)
公式HP:https://tama-innovation-event.jp

Share.