株式会社FCE(東京都新宿区、証券コード9564)は、営業組織向けAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT for Sales」を2026年2月に提供開始する予定です。営業担当者の業務時間のうち顧客との直接対話が35.2%にとどまるという課題を踏まえ、商談準備から事務作業までの自動化で生産性向上を狙います。
同サービスは、商談前の情報収集・準備、議事録とお礼メール作成、提案資料作成、SFA/CRM入力などをAIエージェントで支援します。SFA/CRMは営業活動を記録・管理するツールのことで、入力負荷が現場の時間を圧迫しやすい点が課題です。ノーコードで自社専用のAI社員を作れる設計とし、専任コンサルタントが伴走するほか、利用状況に応じたクレジット制度も用意します。
同社の効果検証では、商談前準備が1社あたり3分の1に短縮し、提案資料作成時間は60〜80%削減したとしています。さらに、ある営業チームでは月間契約数が138%に増え、年間売上インパクトは約4,500万円に相当すると記載しました。マネージャーの指導時間は週5時間、メンバーの議事録作成に充てていた時間も週5時間分が創出されたといいます。
人材不足が深刻化する中、限られた人員で成果最大化が求められており、同社は2026年2月のリリース後に中小企業から大企業まで導入を広げる方針です。今後も職種・業務特化型の「AI OMNI AGENT」シリーズを継続開発し、日本の営業活動の生産性向上を後押しするとしています。
【関連リンク】
サービス詳細・お問い合わせ: https://fce-hd.co.jp/ai-omni-agent/forsales
営業組織向けセミナー: https://attendee.bizibl.tv/sessions/sekvQzWL5prf?utm_source=PRS&utm_medium=PRS&utm_campaign=60minAIagent
