メタウォーターは2026年1月30日、大津市企業局と「真野浄水場更新改良及び水道施設運転維持管理事業」の事業契約を結びました。契約金額は、設計・建設が221億8,700万円(税込)、運転維持管理が90億7,390万円(税込)で、合計は約312億6,090万円(税込)です。
事業はDBO方式(設計・建設・運営を一体で担う官民連携)で進めます。更新改良の対象は真野浄水場(取水場を含む)や配水池などで、設計・建設は「フジタ・ウエスコ・西日本技術コンサルタント・メタウォーター共同企業体」が担当します。
運転維持管理は、市内全浄水場などの水道施設(管路を除く)や配水池、加圧施設等を対象に、「ウォーターエージェンシー・日吉・メタウォーター共同企業体」が担います。運転維持管理の契約期間は2025年12月24日から2036年3月31日までで、基本契約の事業期間は2026年4月1日から2036年3月31日までの10年間です。
背景には、高度成長期に整備された施設の老朽化・耐震化に加え、人口減少による収益減や職員減少、気候変動対応といった課題があります。市の運営ノウハウと民間の技術を組み合わせ、財政負担を抑えながら安全・安定した水道システムの再構築が進む見通しです。
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公式HP:https://www.metawater.co.jp
