NAVIS HUMAN RESOURCES(インド・ベンガルール)は2026年1月30日、WILLER EXPRESSと提携し、特定技能「自動車運送業」の枠組みでインド人ドライバーをWILLERの「ハイウェイパイロット(HIGHWAY PILOT)」として育成・招聘するプロジェクトを本格始動するとした。WILLER EXPRESSは年間利用者数約336万人、日本全国21路線・211便(2025年11月現在)を運行する。

育成はインド現地のNAVIS HR研修施設で、入国前に約8ヶ月間実施する。内容は日本語(N3/N4レベル)に加え、交通習慣や規律、商習慣、マインドセット教育で、対話重視のインタラクティブ授業(NAVISメソッド)と日本人講師による交通ルール指導を組み合わせるという。

背景には、日本のバス業界で運行品質を維持しつつ人材確保を進めたい意向がある。NAVIS HRは特定技能「自動車運送業」で2025年10月にトラックドライバーの日本向け送り出し実績があり、介護分野ではインドからの送り出し実績の65%を占めると自社で説明している。2026年1月16日にはWILLER EXPRESSの平山幸司社長が同研修施設を視察した。

今後は、候補生が日本で長く安定して働ける環境づくりを支援しながら、WILLER EXPRESSが求める安全・接客品質に合致する人材供給を継続できるかが焦点となる。

【関連リンク】
公式HP(WILLER EXPRESS): https://www.willerexpress.co.jp
公式HP(NAVIS HR): https://navishr.com
RSS URL: http://www.navis.co.jp

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