中国発のチェーン飲食ブランド「張亮麻辣湯」は1月30日、日本市場で味や店舗づくり、会員施策などの現地化を強め、関東・関西を軸に多店舗展開を加速する方針を示しました。2026年までに国内店舗数を約50店へ増やす目標です。
同社は2016年に日本へ進出し、その後3年間は小規模運営で「中国基準」から「日本適応」へ調整を進めました。2019年に海外フランチャイズを本格化し、スープやサービス、調達、店舗管理の最適化を重ねてきたとしています。
具体策として、LINEの会員システム導入、店内で調理工程が見えるオープンキッチン、2タイプの店舗デザインを採用しました。供給面では集中配送と現地調達を併用し、2023年7〜11月には集中出店も行っています。多くの店舗で非中国人の顧客比率が60%超となり、現地の主流層への浸透が進んでいると説明しました。
今後は東京・駒入、神戸、越谷などの出店エリアを足掛かりに周辺地域へ段階拡大し、サプライチェーンの連携効率を高めながら、海外飲食ビジネスの拡大モデル確立を目指すとしています。
【店舗情報】
新規出店エリア: 東京・駒入、神戸、越谷など
