株式会社モデトイ(神奈川県川崎市)は2026年1月31日、エンタメIPとファンの会話(対話データ)を意思決定の根拠として活用する新構想「ウララ//プロトコル」を発表しました。2026年6月中のサービス開始を予定し、WEBメディアとApp Store/Google Play向けのネイティブアプリで展開します。

狙いは、企画や展開、投資判断が経験や勘、個人のセンスに偏りやすく、成功要因の説明や再現性、経営・投資判断の根拠が弱いという課題への対応です。SNS分析や視聴データが高度化しても「なぜ当たったか」を言語化しにくい状況が残り、説明責任が強まる中で感覚だけでは決めにくい局面が増えているといいます。

同構想では、エンタメIP情報を集約し、ユーザーとの自然な対話から得られる関心や反応を整理・蓄積します。その結果として、価値要素、期待の文脈やタイミング、次に検討すべき企画・展開の方向性を「判断理由」として形にする設計です。WEBで広い接点をつくり、アプリで継続的な対話や時系列での把握、プッシュ通知などにより関係深化を図ります。

今後は2026年6月の開始に向け、エンタメIPホルダーや制作会社などと連携し、段階的な導入と検証を進める予定です。新規IP立ち上げ前や次シーズン、次回イベントの検討など、未確定な段階からの活用を想定しています。

【関連リンク】
公式HP https://modetoy.co.jp

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