プレイング株式会社(大阪府堺市)などは2026年2月14日、15日に、柳原通商店街(名古屋市北区)で観光客参加型の没入型演劇『エンタビ(R)』を開きます。11時〜16時(受付は15時まで)で、体験時間は約60分、参加費は無料です。来場者は物語の登場人物として商店街を回遊します。
狙いは、商店街に口伝で残る歴史「御土居下人(おどいしたにん)」を“語る”のではなく“体験する”形で、地域への愛着と賑わいの再生、文化継承につなげることです。観光庁データでは、地域住民との交流を体験した観光客の再訪率は約1.7倍とされています。
参加者はスマートフォンでNFCを読み取り、ヒントを集めながら「ニセモノの中から本物を見抜いて情報を届ける」ミッションに挑みます。NFCは端末をかざして情報を受け取る近距離通信で、昭和38年の世界観(昭和レトロ)に合わせた演出と、地元住民の出演で没入体験を高めます。
総務省調査では地域文化活動参加者の継続関与意向は62%とされ、住民参加型の仕組みづくりが継続性の鍵になりそうです。主催者側は、観光価値の向上と話題性の創出を通じて、商店街の持続的な再生に結びつくか検証していく方針です。
【イベント情報】
タイトル:柳原通商店街エンタビ(R)「時をかける私」
会場:柳原通商店街(愛知県名古屋市北区柳原)
受付場所:KIKKAKE(北区柳原4丁目4-4中杉ビル1F)
特設ページ:http://gekidanplaying.wixsite.com/yanagiharatori
公式サイトURL:https://www.gekidanplaying.com
