東京都港区のモロは2026年1月、40〜60代のITエンジニア600人に働き方と若手との関係性を調査しました。採用・案件選考に関わる機会がある417人のうち、年齢を理由にした選別を「よくある・たまに感じる」は64%(266人)で、「全く感じない」は28人でした。
評価で最も重視されるべき項目は「判断力や設計力、品質への責任」が42.7%(256人)で最多でした。「過去の経歴や成果」23.8%(143人)、「最新技術へのキャッチアップ力」20.7%(123人)に続き、「年齢や在籍年数」は2.7%(16人)にとどまりました。
若手(20〜30代)への印象は「刺激を受けている」226人、「尊敬している」198人がいる一方、「経験不足や判断の浅さを感じる場面がある」も202人でした。若手との仕事関係は「ほぼない」30%(180人)、「レビュー・補完が多い」29.8%(179人)、「対等に意見交換」26%(156人)でした。AI活用では「基礎学習と並行して使えば効率が上がる」37.8%(227人)が最多で、「AIに頼りすぎると理解力が育たない」19.7%(118人)、「基礎学習は要らない」4.7%(28人)でした。
AIや若手の台頭による立ち位置の見通しは「学び続ければ問題ない」44.7%(268人)、「経験や判断力で価値を発揮できる」23.7%(142人)が多い一方、「あと数年で厳しい」18.7%(112人)、「すでに先行きが見えない」13%(78人)もありました。人材不足が続く中、年齢ではなく役割・スキルでの評価と、世代間の協業機会を増やす取り組みが焦点になりそうです。
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調査全文URL:https://freelance.legacyforce.jp/articles/detail/10
参照:第一弾調査URL:https://freelance.legacyforce.jp/articles/detail/1
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公式HP:https://morro.co.jp
