国産の動画生成AI「NoLang(ノーラン)」は1月31日、選挙活動に特化した「演説・政策解説動画の文字起こしテンプレート」を追加しました。街頭演説や議会質疑の動画をアップロードすると、最短10秒で自動文字起こしと字幕挿入を行い、字幕付き動画として出力し、そのままSNSへ投稿できます。

運営するMavericks(東京都文京区)によると、縦型・横型の両形式に対応し、アップロード可能な動画形式は.mp4、.mov、.webmです。選挙活動のシーンに合わせたテンプレートは10種類以上としています。

背景には、演説アーカイブが字幕なしでは活用されにくいことや、字幕制作の外注でコストとリードタイムが発生し当日中の発信が難しい点があります。NoLangは2024年7月のリリース以降、登録ユーザー数が累計15万人、法人導入は60社以上(いずれも2026年1月時点)としています。

今後は、選挙テンプレートの追加に加え、選挙向けアバターの拡充や、多様な選挙シーンに対応するプロンプト追加などアップデートを継続する方針です。

【関連リンク】
NoLang(サービス): https://corp.no-lang.com
アンケート調査(全国の政治家253名、2025年): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000019431.html
2024年衆院選の動画実績(毎日新聞): https://mainichi.jp/articles/20241025/k00/00m/010/260000c

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