次の灯株式会社(岡山県総社市、代表取締役・黒川聖馬)は2026年1月31日、社内エンジニア主導で在庫管理の基幹システム刷新に着手し、運用を開始した。生産管理システム「ITOS」とCRM「Salesforce」をリアルタイム連携させ、在庫データの可視化とタイムラグ解消を進めたという。

同社は、複雑化・ブラックボックス化した基幹システムやデータ分断がもたらす「2025年の崖」リスクへの対応を目的に、外部パートナー連携を維持しながらも、社内エンジニアの分業・連携体制を強化した。複数システム間の手動更新が人的ミスや機会損失につながる課題があったとしている。

今回の刷新により、在庫ロスの解消と労働生産性の向上を達成した旨を明らかにした。CRMは顧客情報管理、ITOSは生産管理の仕組みで、両者を同期することで、販売・生産の判断に必要な在庫情報を即時に参照できる状態を目指した。

今後はECカート機能など外部サービスに依存する領域も、段階的に自社開発へ広げ、在庫管理から販売チャネルまで一体で運用できる柔軟な事業基盤の構築を進める方針だ。

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