フィリピン・タルラック州タルラック市の工業団地「TARIエステート」(384ヘクタール)は2月3日、第1期のサイト開発が90%まで進んだと明らかにしました。開業(2024年5月)から約1年余りで60ヘクタール超の企業進出が決まっているといいます。
入居企業では、コカ・コーラ・ユーロパシフィック・アボイティス・フィリピン(CCEAP)が42ヘクタールの最新鋭製造施設を計画し、2025年9月に起工式を実施しました。味の素フィリピン(APC)は16ヘクタールで新工場を建設し、投資額は91億ペソ、2026年5月に建設開始、2028年4月の操業を予定しています。
立地はTPLEX、CLLEX、SCTEXなど主要高速道路の結節点に近く、製造・物流の効率化が狙えます。開発・運営するAboitizエコノミック・エステートは総開発面積約2,000ヘクタール、工業テナント260社、雇用約10万人の実績を持つとしています。
今後、工場建設の進捗とインフラ整備が進めば、中部ルソンの産業集積が一段と進む見通しです。全面開発の完了時には、TARIエステート全体で6万人超の雇用創出を見込んでいます。
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公式HP: https://www.aboitizeconomicestates.com
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構想から実現へ:TARI工業団地が切り拓く成長の未来
