アイ・ロボティクス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:安藤嘉康)は2026年2月4日、駅構内やインフラ施設の天井裏などを対象にしたドローン点検手法と、点検に合わせて照明を制御する技術で特許を取得したと発表しました。特許番号は第7801762号で、登録日は2026年1月19日です。
同社の手法は、作業者が立ち入れない空間にドローンを侵入させて点検し、設置された照明を点検の進行状況や対象位置に応じて制御します。照明条件を整えることで、点群取得などのデータ取得におけるばらつきを抑え、3Dデータとして継続的に記録・比較できる入力条件の確保を狙います。
鉄道施設点検ではドローン導入が進む一方、実運用に至らない、担当者が限定される、使い勝手の問題で従来手法に戻るなど定着しない課題があるといいます。アイ・ロボティクスは駅構内で「千フライトを超える」点検実績があるとしています。
今後は、構想や実証にとどめず、要件整理から実装後の運用設計までを見据えた協業を通じて、現場で使われ続ける点検DXの展開を目指す方針です。
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詳細URL: https://irobotics.jp/news/tokkyo2026
PRTIMES
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鉄道駅施設ドローン点検の高度化に向け、駅舎天井裏点検の手法および照明制御技術で特許取得
