スローなまちづくり全国推進委員会は、スローシティ認定都市である宮城県気仙沼市と群馬県前橋市(前橋・赤城地域)を舞台に、大学生らによるスタディツアーを行いました。気仙沼市では2025年8月19日〜22日に学生17人を含む計21人が参加し、前橋市では8月28日に視察を実施しました。日本のスローシティ認定都市は2都市です。
気仙沼市のツアーでは「かるたプロジェクト」と「地域幸福度の調査」に取り組み、5チームに分かれて調査・制作を進めました。気仙沼の“スロー”な魅力を表すかるたは読み札・絵札46枚を制作し、8月21日にスクエアシップで中間発表と意見交換を行いました。
前橋市のツアーには慶應義塾大学(飯盛義徳研究室)などが参加し、赤城山頂、案内所、大沼湖畔、鳥居峠周辺を視察しました。地元事業者からの説明を受けたほか、市長表敬訪問も行い、地域の暮らしや自然と共生する考え方を学ぶ機会としました。
委員会は、理念である「よく生きる」を共有しながら都市間連携を深め、香取市など他地域へも取り組みを広げる契機になったとしています。今後は、こうした学びを地域づくりに生かすとともに、活動支援者(賛助会員)の拡大も進む見通しです。
【関連リンク】
スローなまちづくり全国推進委員会HP: https://slowfriendsjapan.com
慶應義塾大学 飯盛義徳研究室 スローシティプロジェクト: https://isagai.jp/projects/slowcitypj
香取市と慶応義塾大学の連携協定: https://www.city.katori.lg.jp/government/plan_policy/city-pro/slowcity/keiosfc_kyotei.html
賛助会員(支援者)募集: https://slowfriendsjapan.com/for-supporting-member
