日本知的障がい者ソフトボール連盟主催の「ハンズホールディングスCUP2025 全国大会」が2月1日、等々力球場(川崎市)で開かれ、都道府県予選を勝ち上がった6チームが出場しました。決勝は千葉県代表が東京都代表を9-1で破り、初開催の全国大会で優勝しました。来場者は約350人、観戦は無料でした。

大会は8時30分から17時まで実施され、主管はハンズホールディングス(東京都千代田区)が担いました。特別イベント「1打席対決」には元横綱・白鵬氏と元大関・把瑠都氏が登場し、オール宮城ソフトボールクラブの大髙投手と対戦。さらに、髙山樹里氏を中心とした五輪メダリストら元ソフトボール選手6人が「ソフトボール・クリニック」で指導しました。

表彰では、MVPの白鵬賞が谷奥大晴選手(千葉県代表)、把瑠都賞が滝颯太選手(千葉県代表)に贈られ、手形付き色紙が授与されました。背景には、パラリンピック全22競技のうち知的障がい者が出場できる競技が3種目に限られることや、東京都の2022年調査で認知度50%未満の競技が約8割とされるなど、支援や認知の不足があります。

主催者側は、スポーツを通じて交流の輪を広げ、共生社会の実現と競技の認知向上を進める考えです。今後は支援体制の拡大に加え、海外との親善試合も計画し、継続的な大会運営につなげる方針です。

【キャンペーン情報】
クラウドファンディング:「挑戦!知的障がい者ソフト2026」期限:2月7日まで
詳細URL:https://camp-fire.jp/projects/898150/view
本大会サイト URL:https://hands-holdings.co.jp/softball

PRTIMES

Share.