ボーイスカウト日本連盟は2026年2月4日、ひとり親家庭を対象にした調査報告書『ボーイスカウト・ひとり親家庭における体験格差白書2025』を発表しました。親の92.5%が子どもに自然体験を「とてもしてほしい」と回答する一方、子どもの実際の自然体験が「年1~2回以下」は62.2%でした。
調査は2023年度から2025年度にかけてWebアンケートで実施し、経済的・時間的制約が体験機会に与える影響を整理しました。物価高騰を受け「子どものための費用を抑えている」は94.2%にのぼり、「子どもがやってみたいと思う体験」を経済的理由で諦めた割合は65.3%、何らかの理由で諦めた割合は89.5%でした。
同連盟は、ひとり親家庭等応援・ともに進もう助成プログラム(トモスス助成)を2015年から続け、2025年度の受給者数は328人で過去最大、累計はのべ1,600人以上としています。2026年度は助成のうち100人分を届けるため、目標金額330万円のクラウドファンディングを2月10日(火)まで募っています。
今後は白書で得られた知見を支援施策に活用し、地域や社会との連携を通じて、ひとり親家庭の子どもが体験機会を得られる取り組みを継続するとしています。
【キャンペーン情報】
募集期間:2月10日(火)まで(クラウドファンディング)
目標金額:330万円(2026年度のトモスス助成のうち100人分)
詳細URL:https://readyfor.jp/projects/scout_tomosusu03
白書公開ページ:https://www.scout.or.jp/member/tomosusu-report2025
PRTIMES
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『ボーイスカウト・ひとり親家庭における体験格差白書2025』を発表
