歌人・俵万智の論考作品『生きる言葉』(新潮社、定価1,034円)が累計16万部を突破した。発売は2025年4月17日で、SNS時代の言葉の使い方をテーマにした内容が広く読まれている。

話題を後押ししたのはテレビでの紹介で、テレビ朝日系「徹子の部屋」(1月20日放送)と、テレビ東京系「あちこちオードリー」(1月28日放送)で取り上げられた。口コミの広がりに加え、各種年間ランキングでの上位入りも追い風となった。

実績として、日販とトーハンの「2025年 年間ベストセラー」新書ノンフィクション部門でいずれも第5位、オリコン「年間BOOKランキング2025」形態別「新書」で7位、ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2025」エッセイ・ノンフィクション・その他部門で第5位に入っている。スマホやネットで顔の見えない相手とも交流する環境で、マルハラやSNS疲れ、AIなどを背景に「言葉」への関心が高まっているという。

今後は、若者や子育て世代(30~50代)を含む幅広い層に読者が広がった流れが、新書市場の購買行動や関連テーマの出版動向に波及するかが注目される。

【商品情報】
書籍詳細URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/611083
タイトル:生きる言葉/著者名:俵万智/発売日:2025年4月17日/定価:1,034円(税込)/ISBN:978-4-10-611083-2

PRTIMES

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