タイガーエア台湾は2月4日、エアバスのA321neoを4機発注した。導入機は232席仕様で、路線ネットワークの拡大と需要の高い路線の供給能力強化を狙う。納入時期や運航開始時期、契約条件は明らかにしていない。

同社は現在、A320ファミリーを計17機運航している(A320ceo9機、A320neo8機)。今回の発注はA321neoの初導入となり、既存機材との共通性が高いことから、乗員訓練や整備、運航にかかるコスト低減を見込む。

A321neoはA320neoファミリーの最大機種で、従来機と比べ燃費とCO₂排出量を少なくとも20%削減できるとされる。A320neoファミリーは世界の130社以上から1万機超を受注しており、供給増と効率改善を両立する選択肢として採用が広がっている。

今後、A321neoの投入により同社の運航効率最大化とESG目標の達成がどこまで進むかが焦点となる。エアバスは全機で最大50%のSAF(持続可能な航空燃料)使用に対応し、2030年までにSAF100%での運航実現を目標に掲げている。

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詳細URL: https://www.airbus.com/en/newsroom/press-releases/2026-02-tigerair-taiwan-orders-four-airbus-a321neo

PRTIMES

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