グロースエクスパートナーズ(証券コード244A)の子会社、株式会社GxPは2月5日、日本HPが設立した「HP ハイブリッドAI推進コミッティ」の運営幹事企業に選ばれたと明らかにしました。日本市場で、Edge AIとオンプレミスAIを組み合わせる「ハイブリッドAI」の社会実装と普及を進めます。関連プログラムは2026年4月から提供開始予定です。

生成AIの活用はクラウド中心から、PCやワークステーションなどローカル環境も併用する形に広がっています。社内の機密情報を外部に出さない運用や、現場での低遅延処理などの要件が背景にあり、ハイブリッドAIへの移行が進む一方、ハードウェア、モデル、アプリ、運用を一体で設計する必要があるため、複数企業の連携が欠かせないといいます。

GxPはAIワークステーションを軸に、エンタープライズ企業や公共分野向けの導入支援、共同ソリューション開発、PoC(概念実証)の推進を担います。経済産業省認定の国産AIツールとする「SolarBox」を使った実装・トレーニング・サポート、Copilot+ PC向けAIアプリ開発、オンプレミスAI環境構築に加え、AIエージェント、RAG(検索拡張生成)、文書処理AIなどの業種特化実装を製造、建設、医療、行政へ広げる方針です。

今後は、セキュアで低コスト・低遅延のAI活用を具体的なユースケースとして積み上げられるかが焦点です。コミッティ参加企業との役割分担や成果の横展開が進めば、ローカルAI導入の選択肢が国内で増える可能性があります。

【関連リンク】
コーポレートサイト(グロースエクスパートナーズグループ):https://www.gxp-group.co.jp
コーポレートサイト(株式会社GxP):www.gxp.co.jp

PRTIMES

Share.