クレスコは2026年2月5日、OracleからPostgreSQLへの移行プロジェクトで生成AIを活用し、SQL変換の生産性が50%向上、テストモジュール作成は100%向上したと明らかにしました。移行作業の一部を自動化し、工数削減につなげたといいます。

同社はSQL変換を中心に、テストモジュールとテストデータの自動生成にも生成AIを適用しました。SQLはデータベースへの問い合わせ文で、移行時は方言差の吸収が課題になりやすい領域です。生成AIを組み合わせることで、変換とテスト準備の手戻り低減を狙いました。

背景には、レガシー資産を活かしつつ次世代システムへ円滑に移す「モダナイゼーション」需要があります。同社はクラウド環境へのリフトや開発環境への生成AIツール導入も含め、総合的な移行支援を進めています。

今後は生成AIの適用範囲をさらに広げ、プロジェクト全体での生産性向上に向けた効果検証を継続する方針です。

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詳細URL https://www.cresco.co.jp/ja/news/news9119300959944929741.html

PRTIMES

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