NYCは2月5日、東京都中央区の茅場町エリアで、事業承継に挑戦する起業家・投資家向けの少人数制「伴走型インキュベーションオフィス」(コワーキングスペース)の開設を検討しているとし、事前ニーズ調査アンケートを始めました。募集は限定6名を想定し、回答者にはサービス開始時に先行案内します。

検討中の利用期間は最大2年間で、事業承継が完了した場合は1年間の延長も可能としています。料金は固定席を想定して月額10〜20万円を見込んでいます。対象は個人・法人を問わず、ロールアップ戦略での起業希望者やサーチファンドのサーチャー、自己勘定投資の開始希望者、PE・M&A経験者などです。

背景には、中小企業の事業承継問題が深刻化する一方で、引き継ぎ手側が案件情報に到達しにくいことや、資金調達・ストラクチャー設計(取引の枠組み設計)、相談相手不足といった参入障壁があるという認識があります。NYCは「実行を前提とした伴走環境」の不足を課題として、壁打ちや専門家紹介、コミュニティ形成などを構想しています。

同社は2021年11月設立で資本金は450万円です。今回の取り組みは検討段階で、内容は変更となる可能性があるほか、投資勧誘を目的とせず、案件紹介や資金提供などを保証しないとしています。今後、アンケート結果を踏まえてサービス設計を具体化する見通しです。

【キャンペーン情報】
事前ニーズ調査アンケート(回答者にはサービス開始時に先行案内)
申込URL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4zG56odQzowpIPNaL5j7C322-4B21z6w36-PY7FubkoIVbg/viewform
公式HP: https://nycinc.jp

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