FRDジャパンは2026年2月5日、千葉県富津市で建設中のサーモントラウト陸上養殖の商業プラント「富津ファーム」について、一部完成分の引き渡しを受けて操業を始めました。発眼卵を孵化機へ導入し、養殖生産活動を開始しています。

稼働を始めたのは水処理設備と、発眼卵の孵化から稚魚までを育てるFS棟です。同社は海水を外部に排出せずに再利用する閉鎖循環システムを用い、実証実験プラントで得た操業ノウハウを商業フェーズ(Phase2)に移しています。

富津市での商業プラント建設は2023年7月20日に決定しており、千葉県木更津市と埼玉県さいたま市での運転経験を踏まえて建設を進めてきました。富津ファームは今後、対外的な通称として使用するとしています。

今後はFS棟での生産を進めながら、稚魚から出荷サイズまでを育てるGO棟の配管・計装工事や加工ライン工事を継続し、2027年の初出荷を目指して立ち上げと安定稼働を図る方針です。

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