株式会社SUISO JAPAN(大阪府高槻市)は2026年2月4日、福岡県糸島市で高濃度水素溶解装置「Suilive(スイリーブ)」の水素水を用いたイチゴ栽培の実証プロジェクトを開始しました。装置「Suilive S-1」は生成10秒後で水素濃度1.1ppm以上の水素水をうたい、実農場で生育推移などを記録します。
取り組みには、糸島市であまおう「一座建立のいちご」を営む樋口真斗氏と、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)が参画します。水素水による育成効果、成長プロセス、土壌環境への影響を共同研究として検証し、効果の有無や条件を科学的根拠に基づいて整理する方針です。
背景には、農業の人手不足に加え、資材価格高騰や気候変動への対応が求められる状況があります。SUISO JAPANは医療グレードの日本製水素吸入器の技術を転用し、2023年に高濃度水素溶解装置を開発、2025年度に水素農業プロジェクトを立ち上げており、現場データで生産性と持続可能性の両立を狙います。
今後は、実証で得られた数値データを基に適用条件や運用方法を明確化し、他作物への応用や国内外への展開可能性を検討するとしています。
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公式HP:https://suilive-suisojapan.com
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〈Suilive〉高濃度水素溶解装置を活用したイチゴ栽培の共同研究を開始
