ELSOUL LABO B.V.(オランダ・アムステルダム)とValidators DAOは2026年2月6日7時6分、ERPCが提供するSolana向けSWQoSエンドポイントで「Keep Warming」対応を実施し、トランザクション送信開始時の初動遅延を抑える改善を行いました。既存ユーザーには自動反映され、追加設定は不要です。
狙いは、送信開始時に発生し得た通信初期化によるわずかな遅延を減らし、必要な瞬間により早く送信処理へ入れる条件を整えることです。混雑時でも結果が揺らぎにくい状態の安定化につなげるとしています。
SWQoSは、ステーク接続にもとづく優先制御によりリーダー到達前の通信受け入れ段階で効き、混雑時の到達性を安定させる仕組みです。一方で送信頻度が高くない運用では、送信開始時に通信初期化が重なり、初動の遅れが結果へ影響するケースがありました。今回の対応ではSWQoSやPriority feeの設計は変えず、送信前に接続状態を維持して初期化を挟みにくくすることで、初動のみを改善しました。
同エンドポイントはHTTPS中心で提供しており、今後はTPU QUICオプション追加に向けた開発を進め、混雑時でも結果が崩れにくい条件をさらに強化する方針です。
【関連リンク】
公式ドキュメント: https://erpc.global/ja/doc/rpc/swqos-endpoint
詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/02/06/erpc-swqos-keep-warming-202602
Validators DAO 公式 Discord: https://discord.gg/C7ZQSrCkYR
ERPC 公式サイト: https://erpc.global/ja
elSOL 公式サイト: https://elsol.app/ja
