有限会社 縁と株式会社366は2月6日、全国の40代〜70代男女600人を対象にした粉骨(遺骨を細かく砕く)の意識調査で、粉骨を容認する人が85%だったと公表しました。調査は1月21日にインターネットで実施しました。
一方で、粉骨への抵抗感は「自分」と「家族」で差が出ました。5段階評価で「抵抗はない/むしろ良い」とする積極支持は、自分の粉骨が40.5%だったのに対し、家族の粉骨は27.7%にとどまり、12.8ポイント低い結果でした。
背景には、少子高齢化や核家族化で墓守不在や管理負担が課題となり、墓じまいや永代供養墓、自然葬が広がっていることがあります。海洋葬や樹木葬などの工程として粉骨が注目される一方、身近な家族の遺骨では心理的ハードルが上がりやすい傾向が示されました。
今後は、粉骨の工程を提供するだけでなく、家族が納得して送り出すための説明や情緒面の支援を含めたサービス設計の重要性が増すとみられます。
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公式HP(縁):https://en1150.co.jp
公式HP(366):https://366.today
PRTIMES
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【供養に関する意識調査】85%が「粉骨(ふんこつ)」を容認。一方で、大切な家族のことになると生じる“心理的ハードル”の実態。
