ELSOUL LABO B.V.とValidators DAOが運営するERPCは2026年2月7日16時11分、Solana向けネットワーク基盤の大規模アップグレードを全リージョンで完了し、共有RPC(Solana RPC)・Geyser gRPC・ShredstreamにRust製高性能プロキシ基盤の全面更新を適用、ゼロダウンタイム運用へ移行したと明らかにしました。
共有エンドポイントでは、短時間に集中するトランザクション送信と、WebSocketやgRPCの常時接続が同時に発生します。この状況ではTLSハンドシェイクや転送方式、キャッシュ、アイドル復帰など基盤側の挙動が体験品質や実行結果の安定性を左右しやすいとして、接続初動から長時間稼働までを一体で再整理したとしています。
更新内容は、TLS処理、接続初動の改善、不要接続の早期選別、L4とHTTPの境界整理、HTTP/1.1・HTTP/2の転送とタイムアウト整合、接続プール健全性、キャッシュ制御、計測・観測、障害時挙動、依存関係更新とセキュリティ修正などです。価格、仕様、認証方式、レート制限の変更はなく、既存利用者は追加設定なしで改善効果を受けます。
ERPCは今後も、設定変更や基盤アップグレードをゼロダウンタイムで積み上げながら、Solanaの実運用で高速性と安定性が両立する基盤提供を継続するとしています。
【関連リンク】
公式サイト: https://erpc.global/ja
詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/02/07/erpc-solana-network-major-upgrade-202602
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