マンダム株を巡り、カロンホールディングスは公開買付価格を1株3,105円に変更すると決めた。これを受け、マンダム取締役会は同TOBへの賛同と株主への応募推奨を決議し、創業家(西村元延氏)のコメントが公表された。発表は2026年2月9日15時13分。
価格変更は、2026年2月6日付で「買付価格を3,105円にする法的拘束力のある提案書」を提出していたことを踏まえる。取締役会の賛同・応募推奨の決議連絡を受け、同社は9日付で変更を決定した。
マンダム取締役会は、東南アジア、とりわけインドネシア事業の成長やブランドポートフォリオ(ブランド構成)の再構築の観点から、カロンの企業価値向上策がKKR案より合致し、具体性と実現可能性が高いと判断したという。これに伴い、KKRによる公開買付けには賛同しない決議も行った。
さらに、第三者も含む買収提案獲得の手続は終了し、KKRに対して終了通知と秘密情報の破棄を要請した。手続終了により経営改革に集中できる環境が整うとし、今後は成長に向けた取り組みを進める方針で、株主にはTOBへの応募協力を求めている。
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公式リリース一覧URL:https://www.mandom.co.jp/release/?y=2026
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カロンホールディングス株式会社の公開買付価格の変更ならびに株式会社マンダムの賛同意見及び応募推奨を踏まえた創業家 西村 元延のコメント