東京センチュリーは2月9日、米国バージニア州北部ラウドン郡のデータセンターキャンパス「NOVA Business Park」における2棟(ビル1、ビル2)の開発案件で、竣工後に第三者投資家への売却が完了したと明らかにしました。建物面積は約69,000㎡、電力容量は約165MWです。
本件は、三菱地所の米国子会社TA Realty LLCが2021年に組成した私募ファンドを通じ、東京センチュリーと三菱地所が共同出資して進めてきた米国データセンター開発投資の第1号案件です。土地取得は2021年3月、竣工は2025年9月で、売却は同年12月に実施しました。
売却の背景として同社は、デジタルインフラ投資需要の強さに加え、ハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)誘致によりテナントの信用力が高い点を挙げています。開発・リーシングはTA社およびTA Digital Group LLCの知見を活用して推進しました。
同社によると、複数案件を含む投資コミットメントは累計で総額約495百万米ドル(約767億円)超、電力容量換算で817MW相当に達しています。今後は本件をモデルに、バージニア州に加えシカゴやアトランタなどへ展開し、米国でのデータセンター開発事業を拡大する方針です。
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詳細URL: https://ssl4.eir-parts.net/doc/8439/tdnet/1961024/00.pdf
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米国データセンター開発事業「NOVA Business Park」の売却について
