大腸がん検診・精密検査の啓発に取り組むNPO法人ブレイブサークル運営委員会(東京都新宿区)は2月9日、2026(令和8)年度版の受診勧奨資材(小冊子・ポスター)の無償提供を開始しました。全般向けと精密検査向けの2種類を用意し、Webサイト経由で申し込みを受け付けます。

大腸がんは早期発見・早期治療で92%以上が助かると言われる一方、初期症状が少なく受診の先送りが起きやすいとされます。検診は40歳以上で年1回の便潜血検査が推奨されています。

受診率も伸び悩んでおり、2022年の国民生活基礎調査では大腸がん検診受診率は男性49.1%、女性42.8%にとどまります。さらに便潜血検査で陽性となっても「痔のせい」などの自己判断や不安・多忙を理由に精密検査を受けないケースがあるとされ、啓発が課題です。

同委員会は、自治体の検診案内への同封や健康イベントでの配布、医療機関・薬局、企業での住民・社員への直接配布などでの活用を想定しています。資材の展開を通じ、検診と精密検査の受診促進につなげる方針です。

【関連リンク】
申込・啓発資材ページ:http://bravecircle.net
公式HP:https://www.bravecircle.net

PRTIMES

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