ティファニーは2026年2月9日、NFLの第60回スーパーボウルで優勝したシアトル・シーホークスを、同社が手がけるヴィンス・ロンバルディ・トロフィーで祝福した。トロフィーはスターリングシルバー製で、重さ約3.2キログラム、高さ約56センチメートルという。

このトロフィーはティファニーがデザインし、完成まで約4カ月を要する。制作は職人の手作業で進められ、フットボールの頂点を象徴する存在として、優勝チームに授与される。

背景として、同トロフィーは1967年の第1回スーパーボウルに向けてティファニーが初めてデザイン・制作した。原案は1966年、当時のティファニー元ヴァイス プレジデント、オスカー・リードナーがNFLコミッショナーのピート・ロゼールとのミーティング中にナプキンへ描いたスケッチが基になったとされる。

1970年からは故ヴィンス・ロンバルディ監督にちなむ現在の名称で呼ばれており、ロードアイランド州のホローウェア工房では毎年100個を超えるトロフィーが手作業で制作されている。今後も伝統的な手仕事とスポーツ表彰の結びつきが、記念品の価値を左右する要素になりそうだ。

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公式HP: https://www.tiffany.co.jp

PRTIMES

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