次世代小型モジュール炉(SMR)などの開発を進めるZettaJouleは2026年2月9日、親会社ZettaJoule Inc.の法務総括責任者(法務担当役員)にKimberly Harshaw(Kym Harshaw)氏が就任したと明らかにしました。グループ従業員は業務委託を含め約50名で、法務・規制対応とガバナンスの体制を厚くします。
Harshaw氏は原子力の法務・規制に加え、電力事業会社の経営にも携わった経験を持ちます。サウス・テキサス・プロジェクト(STP)の原子力発電所は約2,700メガワットの発電容量を持ち、同氏はSTP Nuclear Operating Companyで暫定社長兼CEOや取締役を歴任しました。弁護士資格はテキサス州、ワシントンD.C.、バージニア州で保有しています。
ZettaJouleはSMRに加え、高温ガス炉(HTGR)なども対象に設計・開発を進めています。HTGRは高温の熱を取り出せる方式で、日本の技術では最大950℃の出力温度が特徴とされ、発電以外に熱利用の選択肢も広がります。今回の人事で、規制対応、重要契約・パートナーシップの統括、リスク管理を一体で進める狙いです。
同社は親会社が2023年8月、日本法人のZettaJoule株式会社が2023年12月に設立されました。今後は法務戦略の整備を土台に、開発計画と事業推進を加速させる見通しです。
【関連リンク】
公式HP: https://zetta-joule.com
公式HP: https://www.zetta-joule.com
PRTIMES
PRTIMES
次世代革新炉開発のZettaJoule、米国最大級の原発「STP」の運営を担うSTPNOC元暫定CEOのKym Harshaw女史を法務担当役員に任命
