株式会社MEDIUM(東京都渋谷区)は2026年2月、複数の商談ログから「勝ちパターン」を横断抽出し、受注に向けた次の打ち手を示す営業向けAIエージェント機能「STRIX Agent」を正式提供します。商談の一言一句を書き起こして一次情報を確保し、解析結果を統合データベースに保存する設計です。

同社によると、日本企業でAI活用が進みにくい要因は、担当者ごとに商談ログが分散する情報のサイロ化と、SFA/CRMの日報が要約中心で解像度が不足する点にあります。一次情報が欠けると、AIが現場で使える具体的な勝ち筋を導きにくいといいます。

STRIX Agentは統合データベースをチャットで探索し、失注予兆の検知、勝ちパターンの抽出、改善提案、メール文面作成などを支援します。SalesforceやHubSpotなどCRMと同期した商談データベースも横断検索でき、複数案件の比較から示唆を得られるとしています。

同社は2023年10月設立で、国内大手SIerや急成長ITスタートアップなどの事例も紹介しています。今後は統合営業データベースを基盤に、ナレッジ再利用や教育工数削減、意思決定サイクル短縮を通じて、営業現場のアップデートを進める考えです。

【関連リンク】
公式HP:https://strixai.jp
申込URL(サービス紹介の打ち合わせ):https://strixai.jp/contact

PRTIMES

Share.